産業廃棄物の中間処分・収集運搬事業|福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・山口・広島

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事業案内

オイルエレメント中間処理事業

自動車修理工場あるいはガソリンスタンド等から排出される自動車のオイルエレメントは、エレメント内部にエンジンオイルが残っています。
これを、そのままスクラップ処理するとオイルが流出し、環境汚染となってしまいます。また、環境問題に厳しいメタル工場ではエレメントの引き取りをしてくれません。

当社では、エレメントを圧縮し、内部の廃油を取り出し、その廃油は燃料として売却し、圧縮後の金属はスクラップとして売却しています。

つまり、当社の処理後には、処分残渣がでません。
すべてを再資源化、あるいは再利用したこととなり環境負荷の軽減に役立っていると思っています。


施設概要

オイルエレメント圧縮施設

オイルエレメント圧縮施設として
1.9t/日(8時間)×1基

  • 廃ドラム缶圧縮機6.5t/日(8時間)×1基
  • 廃ペール缶圧縮機0.64t/日(8時間)×1基
  • 廃ペール缶圧縮機1.9t/日(8時間)×1基

もあります。

処理前のオイルエレメント

プレス機

処理後のオイルエレメント

プレス機で圧縮し、オイルと金属に分離させているため、処理後のオイルエレメントにはオイルが含まれていません。


オイルエレメント処理工程

\30秒でわかる!/

オイルエレメント処理工程

STEP1

プレス機で圧縮し、オイルと金属に分離。

STEP2

金属部分は、スクラップとして売却します。

STEP3

廃油は燃料として売却します。


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